
燃費はどうなの?
雪道は走行出来るの?
取付金額はいくら掛かるの?
あなたもこのような悩みがありますよね?
実はジオランダーA/T(オールテレーンタイヤ)は雪道でも走行できます。
なぜならM+Sの刻印も記載されているのでチェーン規制の道でも走行できるのです。
この記事ではジオランダーのタイヤについて記事を書いていきます。
この記事を読むとジオランダーのタイヤを履かせてみたいかたの参考になると思います。
結論は「ジオランダーA/Tタイヤ」がおすすめです。

オールテレーンタイヤとは
オールテレーンのオールはすべて、テレーンは地形と言う意味で日本語に訳すと全地形タイヤと言うことになります。どのような地形にも優れた走破性があります。
主に四駆などに履かせることが多くキャンプ地などの未舗装路を走行するのに適しています。
タイヤの表記はA/TやT/Aなどで表記されています。
雪道は走行できるのか
ジオランダーA/Tはオールシーズンタイヤの表記もあり、チェーン規制の雪道でも走行することが出来ます。しかし凍結した路面では滑ります。ランクルプラドのような車重が重い車種は滑るとなかなか止まらないこともあるので注意が必要です。
雪が積もっているときはスタッドレスタイヤやチェーンの装着をした方が良いです。
四駆の事故は意外と多いんです!
燃費はどうなのか
純正のノーマルタイヤと比べると少し悪くなります。リッター1くらいは減ると思って良いです。
格好良さをとるか燃費をとるかですね。
燃費重視ならノーマルサマータイヤになります。
マッドテレーンタイヤとは
M/Tと表記され、オールテレーンと比べると、よりオフロード向きで趣味などで悪路走行や山道などを頻繁に走るかたが装着します。
見た目はゴツゴツとしており格好良いのですが普段一般道を乗る機会が多いかたは、ロードノイズも大きいのでおすすめできません。
結論はジオランダーA/T(オールテレーンタイヤ)がおすすめ
私のおすすめはやはりジオランダーA/Tです。
私も今履かせているのですが4年で交換せずにいけてます。
走行距離年間1万キロほどで6年はいけると思います。
しかし車検に通るから良いではなくスリップサインを確認して早めの交換をして下さい。
雪道の下り坂は本当に危険です!!
ジオランダーA/Tはオールシーズンタイヤの種類にはいるのでタイヤにM+Sの刻印もあります。
他のメーカーのA/Tではこの刻印がないものもあるので雪道は走れないのでスタッドレスタイヤが必要になってきます。
コスパを考えるとジオランダーA/Tが良いということです。
マッドテレーンタイヤが格好良いなー。
でも普段は一般道ばかり走るしなー。。。
燃費も悪いし。
でも見た目は重要だよねって思うかたはジオランダーA/Tがおすすめ!
150系ランクルプラド純正タイヤサイズ
純正タイヤサイズは以下の通りです。
- 265/65R17
- 265/60R18
- 265/55R19
タイヤサイズは車のグレードによって異なる為タイヤの側面に記載されているタイヤサイズを確認してから購入して下さい。

基本はインチが上がればタイヤも高くなり工賃も上がります。
265/65R17サイズの取付工賃
某ディーラーで見積もりを行うとタイヤ代4本セットで約150,000円と取付工賃約15,000円掛かります。
Amazonで購入すると4本セットで税込み98,400円で買えます。
取付は近くの車屋に電話をして持ち込みでタイヤの取付が出来るのかを確認すればokです。
約8,000円~15,000円ぐらいで出来ます。
なのでタイヤはネットで購入して近くの車屋で取付が1番です。
私も何台もの車を乗り継いできましたがこのやり方でやってます。
タイヤが大きく車にのせることが出来ない場合は購入時にショップへ配達して頂くこともできます。
まとめ
今回この記事を書いた理由はジオランダーA/Tの紹介レビューだったんですが、さらに購入はネットが1番いいよってことです。
ディーラーやショップなどで購入することでメリットも多少はあると思います。
タイヤの保証だったりいざとなったときには何かしらの対応をしてくれることもあるかもしれません。
しかし金額が大分違うのでやはり今はネットが良いですね。
以上です。ここまで読んでくれてありがとうございます。
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