【徹底解説】鎮静剤を使用した胃カメラ体験談を徹底解説!

日記




最近胃の調子が悪いんだよなー…。

聞いた話しでは胃カメラっておえおえなって大変らしんだよねー。

やらなきゃなって思ってるんだけどなかなか気が進まないな。

胃カメラを楽に行える方法ってないのかなー?

あなたもこのような悩みがありますよね?

実は鎮静剤を使用できる病院で検査をお願いするとこのような悩みはすべて解決できます。

なぜなら鎮静剤を使用すると眠っている状態で検査ができるので苦痛はないからです。




結論

「鎮静剤、鎮痛剤を使用できる施設で胃カメラ検査を行えば痛みも無く簡単に出来る!」

今回初めて胃カメラを経験したのですが最初は不安で嫌だなって思っていたんですが眠った状態でできる病院でやっていただいたので全く苦痛を感じませんでした。

この検査ならもっと早くに検査して不安を解消すれば良かったなと思いました。

胃カメラ検査を行う意義

胃がんは日本でかかるがんの大腸につぐ2番目に多く、死亡率も3番目に高いそうです。

ピロリ菌がいるとがんになるリスクも高くなるのでまずは胃の不調がなくても胃カメラをおこないピロリ菌がいる場合は薬を飲んで除去しましょう。

また胃カメラ検査は胃がんの早期発見にもつながる検査なのでやるべきです。

まだ迷っているあなた勇気をだして検査にいってください!

胃カメラ検査の流れ【体験談】

まずは自宅から近くにある麻酔を使用できる(眠った状態でできる)病院に電話をして問診になります。

そこで看護師さんと麻酔の有無やアレルギー反応は無いか、時間や金額などを話します。

数日後、決められた日に病院に行きいよいよ検査がはじまります。

どんな感じで検査するんだろー…。

少し緊張して血圧高め(笑)

ロッカーに貴重品を入れ、ベッドに座りコップに入った液体を渡され飲みます。

美味しくはないですが喉や胃の粘膜を保護するらしいです。

飲み終えると次はコーヒー味がする氷を舐めて下さいって言われて舐めることに。

まずいし喉が少し麻痺ってきてるし大丈夫なの?って思ったけど我慢…。

看護師さんに横になってくださーい。

と言われるがままに横を向き口を開けた状態に出来る器具らしきものを装着。

その後、麻酔を打たれ意識がもうろうとする中検査開始。

そこからは覚えておりません。

看護師さんが私のベッドを移動するときに目が覚めました。

もう終わったの?早っ!

まだ少し眠いのでこのまま寝ておくか。

10分~15分後、先生に呼ばれて結果を聞いて終了です。

検査時間と費用

11時30分予約で終わった時間は13時00分ぐらいで2時間ほどですべて終わると思います。

金額は保険適用で7610円でした。

病院にもよると思いますがだいたいこのような感じだと思います。

胃カメラ検査の種類とデメリット

胃カメラは「鼻から」「麻酔無しの口から」「麻酔有りの口から」

主にこのようなパターンになるかと思います。

・鼻から検査する際のデメリット

鼻からは人にもよりますがなかなか入らない場合に鼻血がでる恐れがあり痛い。

・口から麻酔無しのデメリット

おえおえなる恐れがあり涙がでます。過敏なかたは辛いかもしれません。

・口から麻酔有りのデメリット

麻酔をすることが怖い方。少量の麻酔ではありますが副作用がでることがまれにあるので注意事項をしっかりと読むようにいわれます。

まとめ

今回紹介した記事のおさらいをします。

最近胃の調子が悪いんだよなー…。

聞いた話しでは胃カメラっておえおえなって大変らしんだよねー。

やらなきゃなって思ってるんだけどなかなか気が進まないな。

胃カメラを楽に行える方法ってないのかなー?

本記事で紹介した内容の「麻酔有りで口から」(鎮静剤使用)がおすすめです。

1人で車で行って検査が終了すると少し休憩して帰ることもできます。

なるべく2人で行ったほうが良いですがどーしての無理な場合は自己判断でお願いします。

初めての検査は不安でいっぱいだと思いますが「麻酔有り口から」だったら大丈夫です。

勇気をだして胃カメラ検査に行きましょう。

今回の結果はピロリ菌もいませんし、胃の状態も特に問題もなく安心しました。

年に1回は検査をした方が良いそうなのでまた来年行こうと思います。

健康第一です!




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