【体験談】工場勤務で出世する人はどんな人?経験をもとに徹底解説!【5つのコツ】

転職

仕事をするにあたり出世したいと思うことはだれしも一度は考えたことがあると思います。サラリーマンなど組織に属している人は必ず役職がついてまわることでしょう。

この記事を読むと工場勤務で出世している人はどのような人なのかがわかります。工場勤務歴17年の私が経験をもとに出世する為の5つのコツを紹介します。

もし出世を望んでいる方がいましたら参考にし出世を目指してみてください。

工場勤務で出世するための5つのコツ

上司に頼まれたことはすぐにやる

上司に仕事を頼まれると第一優先にその仕事をやる。後回しにすることは絶対にNGです。もしどうしてもすぐにできない場合はしっかりと上司に説明しできないことを伝える。

返事をしたがやることを忘れていたり優先順位をさげてしまうと上司からの評価は下がるので注意したほうが良い。やるときは期待以上に仕事をするようにこころがけると良い。

上司と積極的にコミニュケーションをとる

どんなことでも良いので上司のそばに行き話しをする。上司は嫌がられる存在である為、大抵はほとんど部下は近くに行かないと思います。警戒されて当然の上司に近づき話しをすることで気に入られるはずです。上司もそのような部下がかわいいと思うのではないでしょうか?

私の経験からすると早くに出世する人は話しが上手く、上司とのコミニュケーションがとにかく上手い人が多いです。仕事が出来ることも重要ですが、上司との会話が上手い人が出世が早い傾向にあります。

なめられない存在になる

これも重要になります。ミスは誰でもします。そんなとき申し訳なさそうに何度も謝るなどせず内心では不安や焦りなどの色んな感情がでてきますが、平然とした態度でどっしり構えるくらいの素振りはみせて良いと思います。

ペコペコ謝ったりするところを職場のメンバーは見ていますのでそういった印象を与えるのは良くありません。とは言ってもミスをした際は、言い訳せずに謝ることも大事です。

どのようなタイプの人が良いかというと一目置かれるような人で、怒ると怖そうな人、他の職場の人からも話しかけにくいオーラがある人などです。上司も部下にそのような人をおくことで安心感があるのかもしれません。

仕事がある程度出来る人であることは大前提です。

リーダーシップを発揮する

出世するにはメンバーをまとめる力も必要になります。メンバー一人一人に気を配り、メンバーの仕事の進み具合を把握してフォローするようにしましょう。

上司はそのようなところも評価の対象にしているはずです。まずはリーダーとはどうあるべきかをしっかりと考えて行動すると良いかもしれません。

資格を習得する

上司が部下を評価するとき目立つ存在になることが重要です。その為には、他の人と同じようなことをやっていても目立ちません。

他の人が持っていないような資格を勉強して習得しているだけでアピールになります。普段の業務に大差ない人どうしであれば資格をもっている人が出世する傾向があるように思います。

まとめ

今回紹介した記事はあくまで私の経験をもとに書いていますので間違いないとは言い切れません。会社によっても異なるし上司の性格などによっても評価が変わってくると思います。

出世したいと思うのであれば自分の頭でしっかりと考え行動するしかありません。出世を望むのであれば嫌な事でも進んでやる努力も必要だと思います。

諦めなければ夢は叶うと信じて頑張っていきましょう。応援しています!

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