子犬を飼いはじめての一週間はどのように過ごせば良いの?
リビングで自由に過ごさせても大丈夫かなー…?
あなたも同じように悩みますよね?
実際に私も、今年の八月にチワワとトイプードルのミックス犬を飼うことになったのでわからないことばかりで調べることにしました。
なぜかと言うと、犬を外では飼ったことがあるのですが家では、はじめての飼育になるから不安でいっぱいだったからです。
この記事では、子犬を飼いはじめての一週間はどのように育てていけば良いのかを書いていきます。
この記事を読むと、子犬をはじめて飼う初心者のかたでも迷わず正しい子犬の飼育方法がわかります。
是非最後までご覧ください。
子犬を飼い始めて一週間はどのように過ごせば良いの?
結論、一週間はゲージに入れて環境の変化に慣れさせよう。
子犬は環境の変化に敏感で体調を崩してしまうことがあるので、まずは子犬が安心できる状態にしてあげることが大切です。
その為、一週間はゲージに入れてここが自分の家だということを教えて安心できる環境にしょう。
なるべく子犬にストレスがかからないように!
トイレトレーニングをはじめよう
ゲージ内にはペットシーツを用意しそこで排泄するように教えましょう。
上手にできたら褒めてあげると効果的です。
それでもできないときはドッグフードを一つあげるなどの工夫をすることで案外すぐにできるようになります。
失敗するとしかりたくなる気持ちもありますが飼い始めて一週間ではまだ早いので焦らず根気よく教えていくようにしてください。
エサの頻度はどのくらいが良いの?
生後半年までは、一日に3回~4回に分けてごはんをあげるようにしましょう。
なぜなら、一回で食べることができる量が少ない為、低血糖を起こす恐れがあるからです。
食べないときは無理に食べさせるのではなく様子をみて見守ってあげましょう。
部屋の掃除をしよう
子犬が誤って食べてはいけない物を食べてしまうケースがよくあるそうです。
子犬が病院の手術で一番多いのが誤飲なのです。
子犬は色々な物に興味をもって食べてしまうのでリビングの床にはなるべく物を置かないようにしましょう。
2週目からは徐々にリビングで遊ばせることができるのでそれまでには部屋を片付けましょう。
子犬はなんでも口に入れて食べようとするので注意が必要です!
部屋の温度管理をしよう
子犬にとっての部屋の温度は25°前後が適温です。
適温でない部屋で過ごすと体調を崩すきっかけとなるのでしっかりと管理しましょう。
夏はエアコンで管理ができますが、冬は毛布などを入れてあげると良いです。
人間と同じで身体が冷えすぎると病気になります!
まとめ
今回紹介した内容をおさらいします。
- 子犬を飼い始めて一週間はどのような過ごし方が良いの?
- リビングで自由に過ごさせても大丈夫かなー…?
子犬を飼いはじめての一週間はゲージで過ごすようにしましょう。
なぜなら飼いはじめての一週間は環境に慣れていない為、体調を崩す恐れがあるからです。
まずはゲージ入れて環境に慣れさせて安心させてあげるようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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