夏と言えばお祭り!小倉祇園祭2023が今年も開催予定です。
小倉祇園祭は、別名「太鼓祇園」と呼ばれるほどに太鼓が主役のお祭りです。
小倉祇園太鼓では「天下泰平」「国土安泰」「五穀豊穫」「商売繁盛」「無病息災」を祈願して太鼓が叩かれます。
この記事では、小倉祇園祭2023について書いていきます。
この記事を読むとわかる事は、
小倉祇園祭2023はいつ開催されるの?
駐車場はどこがおすすめなの?
小倉祇園太鼓の歴史
などがわかります。
是非最後までご覧下さい!
小倉祇園祭2023年はいつ開催されるの?
結論、7月14日(金)、7月15日(土)、7月16日(日)に開催されます。

7月1日(土)は、打ち初め式があるよ!
小倉祇園太鼓のスケジュールは以下の通りです。

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駐車場はどこがおすすめなの?

1番の見どころは7月16日(日)の据え太鼓披露が盛り上がります!
メインは紫川親水広場、市庁舎東側駐車場・北側広場で太鼓が披露されるのでここの周辺に車を停めることが出来ればベストです。
リバーウォーク北九州駐車場
リバーウォーク北九州駐車場についてのご案内
- 年中無休・24時間営業
- 30分毎150円
- 収容台数約800台(提携駐車場含む)
- 車両高さ制限 2.1M
- 原付・自動二輪・バギー・トライク等は入庫できません
リバーウォークでお買い物をすると1000円以上で1時間無料!
3000円以上で2時間無料になります!

昼食などに利用して無料で駐車場を利用したいですね!

勝山公園地下駐車場
- 年中無休・7:30~23:00
- 30分毎150円(最大料金1000円)
- 収容台数500台
- 車両高さ制限2.0M
今回調査しましたが場所は近く便利ではありますが無料のサービスがないようなので駐車場代が高くなる恐れがあるので注意して下さい。

公共交通機関をご利用の場合は?
結論、JR西小倉駅が1番近い駅になります。
リバーウォークまで徒歩5分(400m)の距離なのでJRご利用は西小倉駅が最も良いです。
JR小倉駅からリバーウォークまでは少し距離がありますが徒歩で小倉祇園の雰囲気を楽しみながら歩くのも良いですよ。

タクシーを乗ると渋滞に巻き込まれるので注意が必要ですよ!
小倉祇園太鼓の歴史
小倉祇園太鼓(こくらぎおんだいこ)は福岡県北九州市の中心部である小倉で400年続いている「国指定重要無形民俗文化財」に指定された祇園祭である。小倉城を築城した細川忠興公が、城下の無病息災と城下町繁栄を願い、元和3年(1617年)に京都の祇園祭を模して始めたとされる。江戸時代は八坂神社の神幸行事としての「廻り祇園」が中心で、各町内が笛、鼓(つづみ)、鉦(かね)をはじめ、山車、傘鉾、踊車、人形飾り山などの出し物を、町内単位で披露していた。明治、大正時代を経て、山車の前後に太鼓を載せる現在の形となった。全国的にも珍しい太鼓の両面かつ歩行打ちが特長で、太鼓、ヂャンガラ(摺り鉦)、山車をひく子どものお囃子による一つとなった音の調和がすばらしい太鼓祇園である。
引用元 小倉祇園太鼓保存振興会
長い歴史がある小倉祇園太鼓は地元市民をはじめ県外の方からも大変親しまれており人気のお祭りです。
太鼓を叩くかたは男性や女性、子供までおり太鼓の音は迫力があり心地の良い音で聞き入ってしまいます。
まとめ
今回は、小倉祇園祭2023の開催日、おすすめの駐車場、小倉祇園太鼓の歴史について調査しました。
この夏、楽しみなお祭りの一つでもあります。
太鼓は子供に大人気で喜んでいただけると思いますので子供連れの方は是非、小倉祇園祭に行ってほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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