【徹底解説】ハーレーのリアブレーキセンサー故障にかかる費用を解説

バイクメンテナンス

ハーレーのブレーキランプが点灯しないどうしよう?

このまま乗っていても大丈夫かなー?

どうやって修理するの?

あなたもこのような悩みがありますよね?

この記事ではブレーキセンサーの不具合について解説していきます。

この記事を読むとブレーキセンサーの不具合状況がわかります。

そしてどのように対処すると良いのかがわかります。

結論

「バイクを乗る前に点検を行いブレーキランプが点灯しない場合はすぐに修理をすること!」

実はハーレーはフロントのブレーキセンサーとリアのブレーキセンサーが別々なので気付かずに乗っていると事故を起こす恐れがあるんです。

実際に私もハーレーダイナワイドグライドに乗りだしてから約8年になりますがリアのブレーキを踏んでもブレーキランプが点灯しない不具合が発生したのです。

フロントのブレーキをかけると普通に点灯するんですよ。

でもリアのブレーキをかけても点灯しないんです…。

なぜ?

不具合が発生してはじめてブレーキのセンサーが別々ってしったんです。

ではどうして気付いたかと言うとタイヤ交換で預けていたショップの方が発見してくれました。

このまま気付かずに乗っていたら後ろの車に追突されるところでした…。

修理の内容

ショップの方にリアのブレーキセンサーを注文してもらい入荷の連絡が入りバイクを持っていきました。

ついでにブレーキオイルも前後交換してもらいました。

しかしリア側のエア抜きバルブのねじ山がなめてしまい今日中にはできないとのこと。

仕方なく代車のビッグスクーターを借りて帰宅しました。

次の日、部品代とブレーキオイル前後交換で10,000円で修理が完了しました。  

まとめ

今回紹介した記事の内容をおさらいします。

ハーレーのブレーキランプが点灯しないどうしよう?

このまま乗っていても大丈夫かなー?

どうやって修理するの?

本記事で紹介したようにバイクに乗る際は最低限の点検はやったほうが良いですね。

バイクに乗っていると何らかの故障は覚悟が必要です。

気付かない場合もありますが、日ごろから点検を行いなるべく早い段階で修理をしたほうがよいです。

バイクに限らず早めに対処しないと事故を起こす原因にもなりますので注意が必要です。

今回事故を起こさず店員さんに教えていただいたので助かりました。感謝しています。

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