フロントフォークからオイルが漏れてきてるどうしよう…。
修理にどのくらいの費用と期間がかかるのだろう…。
あなたも同じように悩みますよね?
実際に私の所有している2012年式のハーレーダビッドソンダイナワイドグライドが9年目になり、ついにフロントフォークからオイルが漏れが発生してしまいました。
この記事を読むと、ハーレーのフロントフォークオイル漏れにかかった修理費用と修理期間がわかります。
是非最後までご覧ください。
ハーレーフロントフォークオイル漏れ修理費用はいくらかかるの?
結論、左右のフロントフォークオーバーフォール部品代込みで7万円でした。
正直修理にかかる費用が高いなとは思いましたが自分でできる技術もないのでショップにお願いすることにしました。
何件かショップに電話をして見積もり金額を確認するとよいですよ!
修理期間はどのくらい?
6月10日に預けて6月20日に修理完了の連絡がありました。
お金の振り込み完了後、部品を注文して作業を開始したので10日かかりました。
ショップの社長が1人で作業をやっているので時間がかかり大変そうでした。
大きなバイクショップやディーラーであれば1週間もかからないはずです。
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フロントフォークオイル漏れ発生状況
久しぶりに乗っている最中に靴が濡れていることに気が付きました。
雨も降っていないのにおかしいなと思いつつ運転していました。
さすがにおかしいなと思いフロントフォークを見ると…。
やっぱり漏れていたのです。
走行すると風でオイルが飛び、エンジンやデニムにも付き最悪でした。
このまま運転すると危険ですがゆっくり走行して帰宅することにしました。
なぜ危険かと言うと、一つ目は、漏れたオイルがブレーキパットに入り込みブレーキが利かなくなる恐れがあるからです。
二つ目は、コーナーリングでハンドルをとられて転倒する恐れがあるからです。
バイク屋さんに電話をしてバイクを引き取りに来てもらうことが一番安全です!
オイル漏れの原因は何?
結論、10年以上、何もメンテナンスをしていない為、オイルシールの劣化が原因との事。
一般的にオイル漏れには三つの原因があります。
一つ目は、オイルシールは樹脂系なので年数が経つと徐々に劣化していき亀裂が入りそこからオイルが漏れてくるのです。
二つ目は、フロントフォークに飛び石などで傷が入ってそこにフロントフォークがストロークするたびにオイルシールを傷つけてしまい漏れるのです。
三つ目は、フロントフォークの錆びが原因で漏れます。これもストロークする度にオイルシールを傷つけてしまい漏れが発生してしまいます。
まとめ
今回紹介した内容は、フロントフォークオイル漏れ修理にかかった費用と期間を紹介しました。
修理にかかる費用が高いと思ったのが正直な気持ちです。
どこのショップに修理をお願いをするのかが一番悩みました。
修理の金額だけで決めてしまうのではなく今後、何かのトラブルがおきたときにお願いすることもあるかもしれないので、そのことを十分に考えてショップを決めた方が良いですね。
バイクを乗っていればいつかはトラブルが起きてしまうので信頼できるショップをみつけておくことが大切になってきますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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