ハーレーRSDフットペグに交換

バイク

ハーレーのフットペグ(フットレスト)を交換したので紹介します。
今回選んだのはRSD(Roland Sands design)のフットペグになります。
私個人としてはRSDが好みでエアクリーナーやグリップなどもRSDに
交換してます。

  • RSD(Roland Sands design)とは
  • フットペグ(フットレスト)とは
  • RSDフットペグ取り付け時の注意点
  • まとめ

RSD(Roland Sands design)とは

ローランドサンズデザイン(Roland Sands design)は、レース、カスタムバイクの製造、デザインをルーツとしたオートバイ、製品、アパレルを提供する会社です。

ローランドサンズのインスピレーションは、”TWO WHEELS”を愛する心と、
ユニークな商品を創造したいという欲求のブレンドという高次元の背景から来ています。

“TWO WHEELED LIFE”の中で生きており、クルーは、ロードレーサー、オフロード、ダートトラック、スーパーモタード、カスタムバイクビルダー、ライダーと多様です。

この多様性により、様々なプロジェクトにベストの仕事ができています。

クライアントはドゥカティ、ダンロップ、ハーレーダビッドソン、パナソニック、パフォーマンスマシン、ピアッジオ、ポラリス、トヨタ、トライアンフ、バンス&ハインズ、ヤマハ、その他多くのものを含みます。ローランド・サンズは、カリフォルニア州で生まれました。

5歳の誕生日にもらった人生初のバイクで、乗って数分後に骨折してしまいました。でも、とにかくバイクに心を奪われたようです。

10年間プロのレースシーンで活躍し、1998年に250GPのチャンピオンになりました。しかし、32ヶ所を骨折した後に、ローランドはレーシングスーツをハンマー、鉛筆、コンピュータに変え、バイクとカスタムバイク用パーツのデザインと製造をすることを決心し、2005年にローランドサンズデザインを設立しました。〈引用〉

フットペグ(フットレスト)とは

バイクに乗る際に足をのせる場所で運転者が使用するほうをフットレストと呼び、タンデマー(後ろに乗る)人側はタンデムフットレストと呼ばれている。今回私はその両方を交換しました。

フットペグはオートバイの種類によって形状や大きさが変わりスーパースポーツなどスポーツ性能に特化したバイクはアルミ削り出しの小さくて細いフットレストが使われている。

アメリカンなどのタイプは大きいゴム製のカバーが多く採用されている。機能面ががすごく大事で運転の操作に直結するため自分に合った操作がしやすいことが最も重要です。

デザインで決めることも良いですがメーカーにはこだわった方が良さそうです。

RSDフットペグ取り付け時の注意点

今回取り付けを行っての注意点は左足のギアをチェンジするところのボルトが六角レンチのミリ使用に
なっていました。インチ工具でそろえている方は注意をして下さい。

あとボルトが途中までで入らなくなりしっかりと固定できない状態での取り付けになってしまった為、取り付けを諦めました。

そのまま乗り続けるとすごく危険だと思いますので対策を考えて次回取り付けたいと思います。

まとめ

今回フットペグを交換してすごく満足はしています。RSDは自分好みのデザインが多くまた色々なパーツもあり種類が豊富なので気に入ったデザインが見つかるとかと思います。

しかし購入時には注意が必要です。極端に安い商品などは偽物の可能性もあるため強度がなく事故につながる恐れもあるため注意してください。

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